簡単なシナリオを作成

ここで簡単なシナリオを作成し動作確認してみましょう。
例ではユーザーが「こんにちは」と入力すると、ボットは「こんにちは!」と返します。

シナリオを記述する

ユーザー発話(C列) へ「こんにちは」と入力します

ボット発話(D列) へ「こんにちは!」と入力します

編集が終わったら、ステージ(A列)に1と入れましょう。

更新をする

グーグルスプレッドシートは自動で保存されますが、ボットに適応するには、Godspeed portalでシナリオを適応する をクリックしシナリオを更新する必要があります。

更新する前に確認ダイアログが表示されます。

問題なければ適応するするをクリックします。

更新が始まります。

しばらく待って、「シナリオのアップデートに成功しました」と出ればOKです。

なおシナリオの書き方が間違っていると、エラーメッセージが出てくる場合があります。 そのときは該当箇所を修正しましょう。

CRITICAL…システムエラーの可能性あり。要問い合わせ
ERROR…[[]]の表記がおかしい、辞書ファイルにないワードやフレーズが設定されているなど、エラーがある。修正しないと更新できない。
WARNING…文頭や文末に空白がある、ステージに数字以外が入っているなど、書き方がおかしい箇所がある。更新はできる

詳しくはこちらをご覧ください

動作確認をする

動作確認をするには、 シナリオデバッカを開く をクリックします。

シナリオデバッカを使うためには シークレットキー が必要になります。詳しくはこちらをご覧ください。

確認方法

画面下の入力フォームに発話を書いて、送信をクリックまたはenterキーを押します。

正しい発話が返ってくるか確認します。

簡単なシナリオ作成は、以上です。

記述方法によって、ユーザー発話の「言い回しの追加」や、ボット発話にもバリエーションを持たせる事ができます。記述方法はこれより先に記載します。

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