ヒントを見る(対話ログ)

◆「ヒントを見る」ボタン・・・ 個々のシナリオに対して、より柔軟なユーザー発話の記述例を示します。

◆ユーザ発話言い換え・・・ すでに辞書に登録されている語句(と言い回し)を使ったユーザー発話例を自動的に作成して表示しています。
ボット発話が「お答えできません」のような「回答できなかった場合」の発話を返している応答では、この言い換え内容をシナリオのユーザー発話に追加(または該当する発話を書き換える)ことで、次回からボット応答が可能になる確率が高くなります。

◆シナリオ追加必要度・・・ 新たにシナリオへ追加する必要度を予測します。
この値が1に近いほどはっきりとした破綻であることを意味します。
辞書に語句の登録がないためにボット発話が破綻した場合も1に近い値が表示されます。
必要度は「ユーザー発話とシナリオの関連性の推定値」および「やり取りの破綻度合いの推定値」を用いて算出します。
ユーザー発話が「ボタンのクリック」のような特定のコマンド発話のようにユーザー発話の言い換えに該当しない発話内容では、追加必要度の値が「-1」となります。

ヒントの活用方法についてはヒント一覧をご覧ください。

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